Contents
スキンケアしているつもりでも間違って使っているかも？
女性はもちろん、この頃はスキンケアをするのが当たり前になってきましたね！
美意識が高い方がすごく多いです
海外性のものも多く輸入されてますね
たくさんのお化粧品がある中で、正しい使い方や役割は知っていますか？
なんとなく使っているという方も多いのではないでしょうか
そこで今回はそれぞれ種類別の役割や効果、選び方のポイントなどもお伝えしていこうと思います☆
使ってるけど根本の基礎知識を知らない方！
是非ホームケアの参考にしてみてくださいね^ ^
スキンケアの順番は？
まずはスキンケアの順番からお伝えします！
まずは汚れや皮脂を除去するところからです
クレンジングをまず1番に行いましょう
お化粧をしていなくても日焼け止めを塗っている場合は必須です
その後洗顔ですね！
泡洗顔が摩擦が少なく抑えれるのでお勧めです
綺麗に洗い流せたら、次に拭き取り化粧水（トナー）をコットンに含ませ、優しく拭き取ります
普通の化粧水と違い、皮脂分泌を抑え浸透いやすくしてくれる効果があります
導入化粧水や導入美容液がある方はここで使用してください
その後は化粧水で肌を整えた後、美容液、乳液、クリームな度の順番になります
水分系のものを先に塗布し、その後に油分の多いクリームなどで乾燥を防ぎましょう
クレンジングの基本
女性にとってはクレンジングはほとんど毎日するものですよね！
間違いがちなクレンジングの仕方を今回はご紹介していきますので
もし、こんなやり方やってしまっていた！という方は今すぐやり方を変えましょう☆
クレンジング剤の量が少ない
ケチケチしてしまって少なく使っていませんか？
適切量は商品によっても違いますので記載されている量を使用しましょう
肌の上でスルスルと抵抗なく滑るくらいたっぷり使ってあげると肌の摩擦も最小限でクレンジングをすることができます
メイクをオフする為に力を入れてゴシゴシ洗う
これはもう御法度ですよね！
馴染ませてくるくるするのがベストです
摩擦は色素沈着の原因となるので、メイクを落とそうとしてゴシゴシ擦りすぎるのはダメです
手のひら全体で優しく馴染ませましょう！
クレンジング剤を載せて時間を置く
肌に長時間のせておくと必要以上に肌の潤いをとってしまいます
クレンジング剤でパックのようにするのは辞めましょう
クレンジング剤は洗い流す物なので速やかに洗い流すのがベストです！
洗い流した後にタオルでゴシゴシ拭く
クレンジング剤を洗い流した後にタオルを使って摩擦を与えてしまうのは良くないです
柔らかいタオルで肌を押さえるように水気を拭き取りましょう！
ゴシゴシすると肌荒れの原因になったり、シミや色素沈着の原因になります
清潔なタオルでもいいですが、ティッシュやペーパータオルなど使い捨ての物を使うのをオススメします！
ナチュラルメイクの時に洗顔だけで落としたり、日焼け止めだけの時にクレンジングをしない方は絶対にクレンジングをしてしっかり余分なものを落としましょう
保湿剤が含まれているクレンジング剤を選ぶのがお勧めです
また、肌に優しい＝洗浄力は低いですが乾燥しづらいです
クレンジング後に肌が突っ張るような感じがあれば、もう少し低刺激な保湿できるものに変更した方がいいかもしれません
洗顔の基本
毎日欠かさず洗顔できていますか？
正しい選び方や洗顔方法はご存知ですか？？
今回は間違いやすい選び方や基本の使い方を説明していきます！！
洗顔は泡立ちのいいものを選ぶべき？
泡立ちが良いと肌の摩擦が少なくできるので泡立ちの良さだけで選ぶものだと思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれません
しかし、ひしをしっかり落としたい人には良いですが、肌が乾燥しやすい方はむしろ泡立ちがいいものを選ぶのではなく、洗い上りがしっとりするものを選びましょう！
泡立ちの良さだけで選ぶのではなく、保湿剤や油分も合わせてチェックしましょう
洗顔料にも保湿剤が含まれている方か良い？
洗顔料は洗い流すものなので一般的な保湿剤が含まれていても効果が実感できにくい場合が多いですが、油分であるワセリンやセラミドなどを配合した洗顔料は潤いを失いにくくしてくれます！
なので乾燥肌の方は特に保湿剤多めな洗顔料をオススメします
水洗顔でも皮脂や汗の汚れは落ちる？
ぬるま湯での水洗顔だけでも
汗や埃はとれますが皮脂汚れは残りやすくなるため、ニキビや肌の老化の原因になり洗顔後に行うスキンケアの浸透も悪くなります
皮脂が多くなってしまう朝も優しい洗顔料を使うのがオススメです☆
洗顔の時の水の温度は？
汚れがよく落ちるので熱いお湯の方が良いと思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが
入浴時に使う40度前後のお湯で洗ってしまうと肌に必要な潤い成分を洗い流してしまいます
少し冷たく感じるくらいのぬるま湯で32～34度くらいで洗うようにしましょう！
固形石鹸が肌にいちばん優しい？
石鹸は界面活性剤の一種なのでむしろ洗浄力は高いものです
固形石鹸が低刺激だと思って使われている方は見直しましょう！
汚れが期になるところはしっかり擦って洗うのが良い？
洗顔は泡で洗うのが基本です
もし泡立たないジェルタイプのものだと少し洗顔料を多めに使い、洗顔料を転がすようにくるくるしましょう！
摩擦になってしまうと色素沈着や肌トラブルの原因になりますので優しく行いましょう
いかがでしょうか？
間違った使い方や選び方はしていなかったでしょうか？
男性も皮脂が多くなりやすいので洗顔は毎日行いましょう
基本的にニキビ、サッパリ系の洗顔料を選ぶ際は洗浄力が高いのでその後のスキンケアでしっかり保湿してあげましょう！
化粧水の基本
みなさんは化粧水を毎日使ってらっしゃいますか？
この頃は男性もお使いの方が多いと思います！
使うのが当たり前になってきましたよね☆
美意識の高い方も多いですが、根本的な化粧水の役割や知識はご存知でしょうか？
今回はそんな基礎知識をお伝えしますね！
化粧水を構成する成分のほとんどは水、及び水溶性の成分です
肌表面の角質に吸収される水の量は限界があるので、たくさんは浸透しないです
なので、パンパンと叩いたりしても特に意味はありません
手のひらで優しく押さえるように馴染ませ、感想が気になる部分には重ねづけをするのも良いです！
使用量はだいたい500円玉程度です
洗顔後、お風呂上がりなどになるべく早く化粧水を付けるように心がけましょう！
化粧水をつけた後は時間を置かず、乳液やクリームを塗って保湿しましょう☆
化粧水を付けた後に浸透を待つ必要はないです
時間が経つと水分がきはつにしてしまうためか、すぐさま油分を配合したお化粧品でお肌にフタをしましょう
コットンで行う場合はコットンが乾いているところがないようにヒタヒタになるくらいの量がいいです！
コットンパックなどをする場合は、肌全体にポンポンと優しくタッピングし、そのあとに目や口をさけて数カ所に貼ります
10分以上置いてしまうと逆に乾燥するので気をつけましょう
コットンを剥がした後は手のひらで優しく馴染ませ、美容液、クリームなどを使い乾燥しないように保湿しましょう♪
美容液の基本
美容液の定義とはなんでしょうか？
化粧水と美容液のちがいは何か知っていますか？
美容液は化粧水と違って、粘度があり、保湿機能とともにクリームや乳液のようなエモリエント機能をもつものと定義されています
感触といてはサラッとしたジェル状のものから乳液のようなものまで様々なタイプがあります！
実際には保湿だけではなく、美白やハリ、弾力など商品ごとに特徴的なプラスアルファの美容効果を得ることを目指しています
美容効果の高い成分が高配分で含めれています☆
肌悩みを予防するためには美容液でのケアが効果的です！！
化粧水で肌を整えた後、美容液、乳液、クリームの順番で使用していきましょう
美容液は美容成分が多く含まれているのでスキンケア商品の中で1番お金をかけた方が良いです☆
たくさん美容液の種類がありますので自分に合ったものがわからない方はプロの方に選んでいただくと良いかと思います^ ^
乳液・クリームの基本
乳液かクリーム、皆さんはどちらを使ってらっしゃいますか？
たまに化粧水のみ使用されている方もいらっしゃいますが、必ず一緒に使うようにしましょう！
化粧水だけでは肌の表面から水分が蒸散しやすいですが
乳液やクリームは人工的な皮脂膜の役割を果たし、潤いをキープするエモリエント効果があります
肌の表面から水分が蒸発せず保湿できる役割をしています
空気の乾燥した冬などには乳液を塗った後にさらにクリームを塗ることをお勧めします！
また、クリームと乳液はどう違うのか？
乳液とクリームの成分は油分以外はよく似ています
乳液はスクワランやオリーブ油、ホホバ油、シリコーン油などの流動性油分が多く
クリームより固形成分が多く、クリームより固形成分やロウ類の比率が少ない為みずみずしく皮膚によくなじみます
クリームの方が油分が多いため、エモリエント効果が高いです
ですので、敏感肌や乾燥肌の方は乳液よりクリームの方が保湿効果が高いです
ココナッツオイルが含まれているお化粧品もあります
ココヤシのみから採取される油で、ココヤシ（ヤシ油）のことです
肌に塗ってる間には酸化しずらい飽和脂肪酸が多く含まれているため老化肌にはとても効果的です
化粧水のみ塗られている方は是非、乳液かクリームを使用しましょう！
姿勢肌でサッパリめが良い方は乳液、乾燥肌や敏感肌の方はクリームをオススメします☆
まとめ
意外と知らなかったことがあったかと思います
選ぶ際にも基礎知識があれば、どこをポイントとして選ぶかがわかりやすいかと思います
いろんな種類のお化粧品がありますので、使う順番などがわからない場合は購入したお店などで使い方をしっかり伺ってから
正しい使い方をするようにしましょう！
そうすることでお化粧品の最大限の効果が得られるかと思います
当店ではお客様一人一人に合わせたスキンケアをご提案、アドバイスすることができます
様々なお化粧品を取り扱っておりますが
クリニックやエステサロン専売品の他では購入できないお化粧品などもご用意がございますので
是非一度ご来店くださいませ
きっとあなたに合ったスキンケア商品が見つかるはずです
エステサロンの化粧品は高いだけでしょう？と思っている方も一度カウンセリングに来てみてくださいね^ ^